1年半くらいかけて自宅ネットワークがほぼ完成したので、2024年版ということでまとめ。
パフォーマンス

インターネットアクセスで7.6Gbpsでてるので、満足。
1Gbpsでも通常の利用に問題はないし、対応機器やコストを考えるとベターだけど、10Gはロマン。
ISP
2023年3月にenひかりを契約。安くて、評判を見るかぎり速度的にも問題なさそうだったので。 さらに固定IPも最安レベル。
| enひかりクロス | 月額 | 
|---|---|
| 基本料金(w/ v6プラス) | 4,917円 | 
| enひかり固定IP | 770円 | 
| 合計 | 5687円 | 
enひかりクロス with v6プラス(MAP-E)は、2024年9月までは税込5,445円だったのが、10月以降は4917円。安い。
インターネットアクセスはv6プラスでアクセスして、外部からのアクセスには固定IPを使用。
使用機器
10G通信にLANケーブル(ツイストペア)は発熱的に避けたかったので、可能な限りSFP+のDAC(10GSFP+CU)を使用するっていうコンセプトで構築。
YAMAHA RTX1300
ルータは、引き続きRTX1300を使用。
QNAP QNA-T310G1S
 Thunderbolt 4でSFP+が使えるアダプタ。
Thunderbolt 4でSFP+が使えるアダプタ。
当時、探したものの全然入手できず、海外サイトで在庫があってもプレミア価格だった。待ってたらAmazonで入荷して購入。
| 購入 | 価格 | 
|---|---|
| 2023年5月 | 31,187円 | 
MikroTik CRS309-1G-8S+IN
MikroTik CRS305-1G-4S+を使ってたけど、ポートが足らなかったので、CRS309へリプレイス。
メインMacのMacBook Pro、自宅サーバのMS-01、NASのTVS-682と、ルータRTX1300、後述のスイッチをL2で接続。
| 購入 | 価格 | 
|---|---|
| 2024年9月 | 35,000円 | 
フリマで中古購入。
XikeStor SKS1200-4GPY2XF-P
いわゆる八丁スイッチ。PoE+対応の2.5Gx4とSFP+x2の6ポートのアンマネージドスイッチ。とにかく安い。
中華スイッチのマネージドはあまり信用できないので、余計な機能がついていない点もGood。
PoEでCRS309とAPへ電源供給も。
| 購入 | 価格 | 
|---|---|
| 2024年3月 | 6.980円 | 
Amazonで購入。
Ubiquiti U7 Pro
Wi-Fi 7対応のアクセスポイント。2.5GとPoE+対応がポイント。
| 購入 | 価格 | 
|---|---|
| 2024年9月 | 36,900円 | 
Ubiquitiストアで購入。
